明石市二見町 PÂTISSERIE KuRi(パティスリークリ)
穏やかな空気が流れる海沿いの街、二見。JR土山駅からコミュニティバス「Tacoバス」に揺られること約5分。停留所の目の前に佇む「パティスリークリ」は可愛らしい赤のシェードが目印です。瀬戸内の藻塩を使った“うずしおプリン”や、稲美町産のはちみつを使った高級スイーツ“パン・ド・エピス”など、土地柄を活かした個性的なお菓子たちがずらり。おもてなしのおやつや、手土産に重宝されています。
ヒストリー
辻学園調理技術専門学校卒業後、フランスパン・フランス菓子の名店「ビゴの店」で修行を積んだ栗原栄徳さんが、2000年に独立オープン。シェフと店の名前を冠する「栗ケーキ」や瀬戸内ならではの「うずしおプリン」など様々な名物菓子を生み出し、地元で知られる存在に。その後、百貨店や商業施設にも進出し、現在は創業店である二見店のほか、稲美店と土山駅前の「BiVi土山店」の3店舗を展開されています。