お店について

1974年、国道175号線沿いのドライブインとして創業。｢父が京都で見たサイフォンに憧れて、5年後にコーヒーをメインにし始めたんです｣と、2代目店主の穴田真規さん。現在は、より高品質なスペシャルティーコーヒーの自家焙煎店として、地元はもちろん遠方から訪れるお客も少なくありません。

｢2代目として、さらに良いものを提供していきたい｣と、2008年には焙煎用の建物を独立させ、本格的に店をリニューアル。新たなコーヒーの魅力を提案する、"オールドニュー"な一軒です。

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  レトロなカウンターに設置したエスプレッソマシンは、穴田さんが進める老舗コーヒー店の新たな試みを象徴する存在。

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  以前は店内にあった焙煎用のスペースを個室風の客席として改装。一枚板のゆったりしたテーブルはグループ客に好評。

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  創業から変わらず、レギュラーコーヒーはサイフォンで提供。カウンターでは、抽出の様子を間近に見ることができます。