洋菓子のBlanca(ブランカ)焼き菓子専門店 神戸・岡本店

神戸市東灘区 洋菓子のBlanca(ブランカ)焼き菓子専門店 神戸・岡本店

穏やかな空気の流れる岡本に佇む「ブランカ」。 笑顔のあたたかいご夫婦が2人で営まれています。

素朴でやさしい味わいの豊富な焼き菓子が揃い、 ちょっとしたお土産や会合のときなど 普段使いできるお店として地元の方に親しまれる お店です。

ヒストリー

「フロインド製菓」という洋菓子店が実家だったという杉本和正さん。かつてブランカ創業者である石井会長が「フロインド製菓」で修行されていました。 杉本さんは、東京の有名パティスリー「エス・ワイル」大谷長吉氏の元で3年修行をした後、実家に戻られたそうです。その後、洋菓子の世界からは離れていたそうですが、石井会長から「修行していた思い入れのある岡本にブランカを出したい」と声を掛けられ2008年4月にフランチャイズの形態でブランカ神戸・岡本店をオープンされました。

商品紹介

「美味しいお菓子をできるだけ安価でお客様の元に届けたい」という想いから、生ケーキの販売をなくし焼き菓子一本に絞ったという「ブランカ」。販売店も百貨店などには出店せず直営店のみにすることでコストを抑え、ほとんどの商品を200円以下で提供できているそうです。素材はできるだけ国産のものを使用し、日本人好みの焼き菓子を全国に届けています。

  • シェル・レーヌ ¥151(税込み)

    名誉総裁賞を受賞した天然パールシェルカルシウム入りのマドレーヌ。味の決め手となる北海道産バターと、鳥羽で生産された鶏卵、三重県産の小麦粉「アヤヒカリ」を使用し、添加物を一切加えていない素材本来の味わいが楽しめます。

  • レモンケーキ ¥163(税込み)

    バター香るフィナンシェに刻んだレモンピールをふんだんに混ぜ込みました。トップに重ねたフォンダン(グラサージュ)がアクセントに。創業時の包装紙を復刻し、見た目もかわいい懐かしい気持ちになるお菓子です。

  • バウムクーヘン ¥288(税込み)

    「フロインド製菓」のレシピをそのまま再現したバウムクーヘン。ほんのりと香るラム酒とコンデンスミルク、生クリームのコクとしっとりとした食感が自慢です。レモン風味のフォンダン(グラサージュ)がさわやかな風味を添えます。

  • レーズンサンド ¥194(税込み)

    ブランデーと練乳を組み合わせたホワイトチョコベースのクリームに刻んだレーズンを合わせ、さっくりとした歯触りのクッキーでサンドしました。ラム酒の風味となめらかなクリームの味わいが楽しめる岡本で人気のひと品。

  • ロンド・カシュカシュ ¥163(税込み)

    外はカリ、中はふんわりな生地に焼き上げました。やさしい甘さの素朴な味わいと香ばしいナッツの香りが楽しめます。生地の上には、ザラメとカシューナッツをトッピング。それぞれの食感がアクセントに。

スタッフ紹介

店長
杉本 和正さん

働くことになったきっかけ
「フロインド製菓」の末っ子として生まれた杉本さん。お父様が亡くなられたことをきっかけに、高校卒業後パティシエの道へ。
普段のライフスタイル
仁川学園内のパンとスイーツの製造を担当されており、毎日学生たちに手作りのスイーツを届けています。
おすすめのお店
【フリアンディーズ】
西宮ヨットハーバー内にある創作イタリアンのお店。大人数用のパーティ料理など豊富なメニューが自慢。お知り合いの息子さんが営まれているそうです。

店舗情報

洋菓子のBlanca(ブランカ)焼き菓子専門店 神戸・岡本店

リーズナブルな価格で豊富な焼き菓子が揃います。学校の行事や会合用のお菓子に重宝されている方が多いと言います。また、ラッピングは全て無料。焼き菓子1つからでも対応してもらえるサービスも。ホワイトデーなどイベントの時には特に賑わうと言います。お菓子はもちろんのこと、奥様とのお喋りに来られるお客様も多くいらっしゃいます。

  • 住所
    兵庫県神戸市東灘区岡本1丁目9-29
    アクセス
    阪急岡本駅より徒歩2分、JR摂津本山駅より徒歩5分
    TEL
    078-862-6389
    駐車場
    なし
    URL
    http://www.blanca.co.jp/index.html
  • 営業時間
    平日10:00~18:30、土祝10:00~18:00
    定休日
    日曜日
    イートイン
    なし

※記載の内容はすべて取材当時(2017年5月)のものです。

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