加古川市尾上町
Nouvelle patisserie TOMONAGA
(ヌーヴェルパティスリーともなが)
のどかな時間が流れる住宅地の中に佇む、ヨーロッパ風の一軒家パティスリー。煌びやかなオーナメントで飾られた木々が囲むアプローチを抜け、扉を開くと華やかなケーキがショーケースにずらり。焼きたてのタルトやパイ、バラエティ豊富な焼き菓子などが充実した、にぎやかな店内でアレコレと悩む楽しいひとときを満喫して。
ヒストリー
加古川市出身のオーナーシェフ・朝長振太郎さんが営む同店。ドイツ菓子の老舗「フロインドリーブ」、帝塚山「ポアール」などでの経験を経て、1996年に独立されました。さらに腕を磨くためフランスに渡り、「パティスリーサダハルアオキパリ」などで研修。その渡仏中、田舎町で見かけた倉庫の佇まいにインスピレーションを受け、店のリニューアルを決意。2009年に移転・改装し現在の形になりました。